仏舎利殿 拝殿改善工事のための「讃檀」のお願い
仏舎利(お釈迦さまのご聖骨)がまつられている孝道山仏舎利殿は、1960年(昭和35年)に建立され、今年63年目を迎えました。これまでも仏舎利殿の補修工事を皆さまのご協力により進めてまいりましたが、かねてより地下拝殿と納骨堂への長い坂道や階段が不便であるとのお声を多数頂いておりました。
この工事により納骨堂への参拝がしやすくなり、拝殿でのご法事の環境がより快適になります。無事完遂できますよう祈願するとともに、皆さまのご支援・讃壇をよろしくお願い申し上げます。
【改善工事の内容】 総工費:1億3千万円
●仏舎利殿地下拝殿に外部から直接入れるスロープと入り口を新設
●拝殿内部にも車いす用のスロープを設置
●待合室を新設し、トイレ・洗面スペースを改修
●拝殿内の間仕切りを行い、法事用スペースを確保して内装をリニューアル
●納骨堂・床の断熱化(防寒のため)
●空調・照明器具の改修
工事期間中の法事は、「醍醐の間」で行います。納骨堂には、工事期間中でもお詣りできるよう配慮致します。工期:9月末まで(予定)
合掌
孝道山本仏殿
※「仏舎利殿拝殿改善工事 讃檀」と印刷した多当に、支部・氏名・金額を書いて本堂のご宝前大三方にお納めください。一万円以上の方は、会計カウンターにお納めくださいますようお願い申し上げます。
令和5年仏舎利殿拝殿改善工事 讃檀ポスター31